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January 31, 2016
CAMP REPORT # 0131

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菅平キャンプ初日の今日は、皆で昼食をとった後、輪読とキャリアに関するメニューを6時間ほどこなしました。19:30から行われたキャリアに関するディスカッションメニューは、土肥ゼミ毎年恒例となっているもので、今年も2年ゼミテンの特色やそれぞれの性格が色濃くあらわれる結果となりました。ちなみに、宿泊先の「菅平ホテル」は、偶然にも私が30年前に少年サッカーの遠征合宿で利用した宿。ホテル前に広がるサッカー・ラグビーグラウンドを見て一瞬で少年時代が蘇り、うるっときてしまいました。明日・明後日はお楽しみ系のメニューをこなして、2日の夜に東京に戻る予定です。

January 15, 2016
IKEA × UNHCR = BETTER SHELTER

新年から、あっという間に2週間も経ってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
年末から4年ゼミテンの卒論と格闘しておりまして(これがなかなかどうして大変でして)、その合間をぬってこの夏に赴くことになっているスウェーデンをはじめとする北欧諸国の状況をちょろりちょろりと調べております。その中で出会ったのが、IKEA Foundationと難民問題解決のための国際組織UNHCRが協働で開発したBetter Shelter Housing Unit(緊急用仮設住宅)です(埋め込み動画参照)。これは、いかにも「イケア的」な仮設住宅といいますか、最短で4時間で組み立てることができ、簡易ソーラーパネルが付いていて「今までの仮設住宅より“半年ほど”長持ちする」というのが売りのようです。緊急用の仮設テントと言えば、日本の帝人フロンティアがNPOのピースウィンズジャパンと協働で開発したエアロシェルター(1時間程度で設置可能)が有名ですし、私がかつて東日本大震災の際に調査した積水ハウスも本格的な仮設住宅を2,771戸建設しています(こちらは着工から完成まで最低でも2週間かかる本格的な仮設住宅)。それぞれ用途や強度が異なりますが、今の国際状況では政府や国際機関の役割のみならず、こうした企業の資金や技術力を活かした活動(ソーシャル・ビジネス的な活動)はますます求められているなと、実感した年始めでした。