「途上国から世界に通用するブランドをつくる。」
この理念を掲げて全国15店舗に広がっているMOTHERHOUSE。
小田急新宿店などに入っているのは知っていましたが、南青山や東銀座にも路面店を構えているんですね。店舗では社会的なメッセージはほとんど感じられず、いわゆる「フェアトレード」という言葉も一切使っていません(なかなか潔い)。ただし、レジカウンターには、H.I.Sのチラシ「マザーハウスの工場で世界に一つのオリジナルバッグを作ろう!途上国の可能性を見つける旅 バングラデシュ5日間」が置いてあり、「伝え方」が工夫されています。旅行代金は268,000円と決して安くないですが、バッグ職人とオリジナルエコバッグを製作したり、グラミン銀行を見学できたりもして、盛りだくさんな企画のようです。
今日の講義でMOTHERHOUSEについてうまく話せなかったような気がするので…、関心ある方はこちらやこちらをどうぞ。
今年はイタリア出張を予定しているので、イタリアの男の子がママの次に好きなお菓子を知っておかねば、、、、ということで、国民的な食品のnutella(ヌテラ)です!! 日本ではあまり知られていない(?)かもしれませんが、世界的に人気のあるチョコレート味のスプレッド。日本では2010年頃までキューピーから発売されていたようです。そのnutellaを製造・販売しているferrero社のCSRレポートをどれどれと拝見したところ、137ページもので、(予想以上に)なかなかしっかりとした作りになっております。
普段なかなかお目にかかる事のない、フレイター機を羽田にて間近で見せて頂きました。窓などの無駄なものが削ぎ落とされた機体はまるでロケットのようで。でもよく見ると一応、窓枠らしきものがあって埋められているようにもみえます。B737やB767などいろいろ見せてもらいましたが、個人的には、昨年フランクフルト行きの際も搭乗した、ルフトハンザのBoeing 747-400(ジャンボジェット)の機体デザインがやっぱり美しいし好きですね。日頃何気なく使っているもののデザインを、あらためて機能性とともに見直すことは大事ですね。
ようやく法政2期のゼミテンが固まりました。
入った人も入らなかった人も、今後ともよろしく。久々の夜の多摩川トレーニングで出会ったソメイヨシノ。未だ散らず、美しかったです。
今日は法政大学大学院の入学者向けの説明会。
市ヶ谷キャンパスのお隣では、毎年恒例の靖国神社奉納大相撲が行われていて、6千人の歓声が響いております。それにしても今日は風が強いなあ。