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February 11, 2017
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デザイン目線での「観光」の見直しをミッションに活動している d design travel。通常の観光ガイド本がどういう風に製作されているか詳しくは存じませぬが、d design travelは8つくらいの基本編集方針を掲げていて、その中で「感動しないものは取り上げないこと。本音で書くこと。」「問題があっても、素敵ならば、問題を指摘しながら薦めること。」を謳っています。彼らが取り上げるひとつひとつには(人を感動させる)ミッション性があり、彼らはそれを素人に分かりやすく翻訳してくれています。今回、ちょっとしたご縁あって、栃木版を片手に益子・足利に出かけましたが、益子焼の新しい若手作品にも出会えました。地元の富山版をまったく活用できていないのがもっぱらの課題です。