# 24
当初の予定から9年遅れて2020年にようやく完成したベルリン・ブランデンブルク空港。テーゲル空港が閉鎖されベルリン唯一の旅客空港となっています。巷の評判はあまり良くないようですが、流石に綺麗でコンパクトにまとまっており、スムースにフランクフルト経由で帰国の途につきました。今回、ドイツ滞在に関しては本当に多くの方々にお世話になり、皆さんのおかげで刺激的で充実した7ヶ月となりました。本当に感謝です。Du bist verrückt mein Kind, du musst nach Berlin!!
# 01
ドイツハンブルクにある、HSBAのSustainable Leadership講座のゲスト講師としてお招きいただきました。当初の予定では1時間程度の話でしたが、最終的にディスカッションを含めて2時間半に渡って27名の学生たちと日独の企業のステイクホルダーに関する比較やソーシャル・イノベーションの源泉などについて議論を行いました。絶好の天気と、ベルリンとは全く異なる港町特有のオープンな雰囲気、そしてHSBAの皆さんの最大級のおもてなしと、要するにパーフェクトな旅でした。
# 19
Berlinにあるブンデスリーガの2大チーム、Hertha(17位)とUNION(3位)の力関係はかつての面影なく、大きく変化。
# 10
ベルリン市内のカフェではFlat White用にほとんどがOatly を使っているようでしたが、いつも立ち寄るオーストラリア人オーナーのところのオーツミルクは、Min or Figures でB Corpでした。ベルリンのカフェのオーナーたちはB Corpについて高い関心を持っており、日本の状況とは大きく異なります。ちなみにOatlyに関してはいろいろな報道がなされており、今でもVegan Milkのあり様 について議論が行われています。
# 29
祭りの後。Berlinでは地区ごとに1月中の指定された日に、生木のクリスマスツリー(大手スーパーで2mくらいのものが、だいたい25€ほどで買える)を道路に置いておけばゴミ回収業者(BSR)が無料で持っていってくれるのですが、皆さんテキトーに出すので結構な割合で路上に放置されたままになっています。この状況を受けて、レンタルできる生木のクリスマスツリー も少しずつ各地で広がっているようです。
# 01
2023年は新しい感動と興奮を求めて、更なる高みを目指していきたいと思います。FROHES NEUES JAHR!!
# 24
“Arm, aber sexy”( 貧しさ故の、セクシーさ)を有するBerlinから、Fröhliche Weihnachten(メリークリスマス)!