なかなか飲むチャンスのなかったFYB（Far Yeast Brewing）の逸品2本。FYBは東京スタイルを貫きながら山梨県小菅村にファーイーストブルーイング源流醸造所を移転し、新しいモノづくりに取り組んでいる印象があります。クラフトビール関係では、アメリカVermontのThe AlchemistやコロラドのNew Belgiumも気になっているものの、なかなか東京の片田舎では出会えておりません。

法政大学多摩キャンパスに多摩ソーシャルイノベーションラボ（略称；T-Soil）が設立されました。12月には2つの関連イベント（Vol.1「地域課題解決アイデアソン編」Vol.2「想いをカタチにするマイプロ編」）が実施される予定です。

早稲田祭における谷本ゼミ主催のオンラインイベント（日本企業のフードロス対策：川下企業に焦点を当てて）に昨年に引き続きゲストで参加させていただきました。丁寧に調べ上げ、チームとしても本当にwell-organizedされていました。同じくゲスト参加の関西大学の横山ゼミの実践報告も充実しており、学びの多い早稲田祭の研究報告でした（ちなみに早稲田祭でこのようなゼミ研究報告をしっかりと行なっているところはほぼ無いとのこと）。

前々回（10/13）の続き。現地ベルギー特派員からの報告で「三笘すごかった」の一言。この短いコトバが全てを物語っています。

コミュニティビジネス論の11/18（木）のゲストに、The Big Issue Japanの佐野未来氏にお越しいただきます。18周年（！）を迎えるホームレス支援事業を振り返っていただくとともに、「食品ロスと仕事づくり」に焦点を当てた新しい取り組みである「夜のパン屋さん（2020年10月16日の世界食糧デーに開始されています）」などについてもお伺いする予定です。

１０数年ぶりにベルギーで活躍する大学院時代の同期とZOOMで懐かし話しました。あれは確か2003年の3月頃、彼がブラッセルに飛び立つ前日に、当時国立にあった東西書店に「フランス語入門」を一緒に買いに行ったのを覚えています。あれから18年。それぞれの道に進み、あっという間に月日が経ちました。
今日一番盛り上がったのは、欧州のCSRの話・・・ではなく、「一橋大学のサッカー部の監督に元日本代表の戸田和幸氏が就任」の話でした。次こそはブラッセル、ワクチンパスポート、ESG投資と、話題はいっぱいありますが、結局はベルギーリーグで活躍する三笘薫の話で盛り上がることでしょう、、、。

2年ぶりに大学での健康診断を受診しました。どの数値も以前よりも改善されており、コロナ禍によるポジティブな側面を再確認できました。しかし、今回もバリウムだけはどうしても飲む気にならず、、、遠慮させていただきました。

初めての試みとなる法政大学土肥ゼミの「サマーカンファレンス2021」をオンラインで開催しました。次年度以降は、学外からの企業人、NPO関係者などの参加者を交えて実施できればと思います。